新城幸也と腹圧について
新城幸也の乗り方について特集した雑誌「BiCYCLE CLUB」がAmazonでお試しで読めてしまう!
BiCYCLE CLUB (バイシクル クラブ) 2013年 07月号 [雑誌]
- 作者: バイシクルクラブ編集部
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2013/05/20
- メディア: 雑誌
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BiCYCLE CLUB (バイシクルクラブ)2015年2月号 No.358[雑誌]
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2014/12/20
- メディア: Kindle版
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ご存知でしたか?僕はつい最近知りました
この記事内の4タイプ診断等を参考にすると、自分は新城選手と似た体の使い方をするタイプだということが分かったので、最近はもっぱら記事内の詳細を真似て走ることに注力してます
その中でも一番影響があったのが腹圧について!
今までもおじぎ乗りからの影響で腹式呼吸を取り入れていました
息を吸ったときに横隔膜が下がり、吐いたときに元に戻る、そんな動き自転車に乗っていました
ここで言われている腹圧とは、今まで自分が意識していたものとはまた少し違ったポイントのもので、常に横隔膜を下げて圧をかけるというものらしい!
もちろんこれじゃ呼吸ができない、新城選手は肩甲骨を動かして胸郭をコントロールすることによって腹圧を保ったまま呼吸をしているようだ
すごすぎないか…?
今まで呼吸法なんてそんなに種類があるものでもないと思っていたが(もしくはヨガのような静の動きの中で複数存在するものだと考えていた)、一流のスポーツ選手は効率的な動きのために複雑な呼吸法を用いているなんて想像していなかった…
とにもかくにも、この方法を真似てみただけでペダルがかなり!軽くなった、それだけ上半身と下半身をリンクすることにとって腹圧が重要なんだろう
この腹圧のかけ方と新しい自転車に変えたのもあって自転車に乗るのがすごい楽に、速くなってきている
自分の先が楽しみだ